ホームページの集客は出来ていますか。ホームページ集客

ホームページの集客が出来ないという方、ホームページを持っていても集客に役立たないという方、いろいろな悩みを聞きます。実際には、ホームページの集客は出来ますよ。

ホームページにお客様が沢山集まります。実際に私もホームページからの集客でビジネスを進めています。

ホームページの目的と役割

ホームページの役割について考えましょう。あなたはホームページを何の為に持っていますか。店舗の集客の為でしょうか。資料請求の為でしょうか。自社のサービスの紹介の為のものでしょうか。

いろいろな目的があります。ホームページは他の媒体と違い、文字数制限などいろいろな規制がなく、自由に商品の説明が出来ます。ですので、ホームページ自体を人に見てもらう事によって、他の媒体以上に内容を深く説明できます。そうすると、資料請求、購入、問い合わせなど、目的の行動をとってもらいやすくなります。

ですから、このホームページの集客数を増やすという事が、目的達成に繋がっていきます。そこで、ホームページの集客数をどう増やしていくかという事になるのですが、ホームページ自体が集客をしていくことだけでなく、ホームページ以外からもこのホームページに集客を集めていく事が大切です。

いろいろな入り口から、このホームページに集客をしていくことで、全てがホームページ一か所に流れ込んでくるイメージです。

ホームページ自体で集客する

ホームページ制作中

ホームページを持てば、もちろん、ホームページ自体がお客様をつれてきます。

検索した時の画面に出てくる

インターネットは情報です。悩んでいることを調べたい事、商品を探している時、検索しますね。その時にホームページを持っていれば、検索の結果に出すことが出来ます。

検索してホームページを見る方は、その商品やサービス、解決できる悩みにマッチした方なので、お申込みになる可能性が高い方です。

ホームページを持っていなければ、検索結果には出てきません。他人のブログやYOUTUBEなどの媒体に出ることはありますが、自分のものではありませんので、管理が出来ません。規約の変更で消されたりすることもあります。

ホームページにアクセスを外部から集める

外部からのアクセスアップ

ホームページに集客をしていくやりかたは、ホームページ自体が検索結果に出ることだけではありません。いろいろな方法でこのホームページにアクセスを集めていくと、まだ検索していない方もホームページに来ていただく事が出来ます。

 有料のインターネット広告

有料のインターネット広告

お金を払ってアクセスを集めるインターネットでの広告です。無料で集客する方法もありますが、無料の集客方法は、結果が出るまでに時間がかかります。有料で広告を打てば、すぐに結果がでます。

特にインターネットの広告は準備をしてから結果が出るまでの時間が早ければその日のうちにわかりますので、広告のテストを短期間で検証する事ができます。

有料広告でうまくいった広告がわかったあとに、他の集客手段をとれば、すでに反応がとれる広告内容がわかっているので、他の集客方法でも良い反応が得られやすくなります。

リスティング広告

リスティング広告とは、検索画面と連動して広告が出て、クリック課金型のインターネット広告です。クリック一回いくらという計算です。ですのでクリックされた回数しか費用が発生しませんので、無駄がない広告になります。検索エンジンでは、グーグルとヤフーが主になります。

PPC広告とも言いますが、PPC広告はそれ以外のクリック課金型の広告もPPC広告といいます。具体的にはYOUTUBE、FACEBOOK、などに広告が出せます。

アドネットワーク

アドネットワークとは、多数のサイト、ブログ、SNSなどに一括で広告を配信する仕組みです。アドネットワークの業者に管理を任せられる事や、属性ごとの配信も出来ます。

アドエクスチェンジ

複数のアドネットワークの広告枠をまとめて取引できる仕組みです。

DSP

いくつものアドネットワークや、アドエクスチェンジの広告出向を管理が出来ます。

アフェリエイト広告

成果報酬型のネット広告。 広告主側が設定した目標(申し込み、問い合わせ、資料請求など)に結びついた紹介に対して、広告主が設定した報酬額を紹介元に支払う仕組みです。

メルマガ広告

メールマガジンの読者を抱えている配信者のメールマガジンの中に広告を出向する広告です。広告を打とうとするメールマガジンの内容、ターゲットと広告がマッチするか実際にメールマガジンをとって読んでみるなどチェックが必要です。

SNS

SNS

ソーシャル・ネットワーキング・サービス。個人と個人のつながりが、アプリ上で簡単に出来るサービスです。

Facebook

世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービスです。

Facebookウォール

個人の投稿をするところ。対象は友達登録をしている方になります。友達登録は5000人までと上限があります。

Facebookページ

自分でページを作成し、いいねを押してくれた人に対して投稿内容が見られるようになります。対象は無制限に増やすことが出来ます。Facebookインサイトという分析機能が使用できます。Facebook広告が使えます。

Facebook広告

Facebookのアプリの中で表示される広告です。日々の投稿が流れるニュースフィートという場所と、横のカラムの部分に広告が表示されます。世界最大のSNSに広告を掲載できます。費用対効果も高い広告として、現在注目されています。

Twitter

日ごろのつぶやきを短い文章で投稿するサービスです。。公開設定にされていれば、知らない人の投稿でも見ることが出来ます。

Twitter広告

利用者のタイムラインに広告を出すことが出来ます。配信したい属性を絞ることも出来ます。

ターゲティングには、ハンドルターゲティング(指定したアカウントのフォロワーに広告を出せる)、インタレストターゲティング(ユーザーの興味に合わせて広告を打てる)、キーワードターゲティング(指定したキーワードを含むツイートをしたユーザー、また、それに反応したアカウントに広告が打てる)があります。

YOUTUBE

無料の動画共有サービス。グーグルが提供しているサービスです。動画をスマホなどでも簡単に撮影しアップロードすることが出来ます。YOUTUBE内に検索機能があり、そのキーワードに合わせた動画や、それに合わせた説明、設定などをすることで見てもらう人を増やせます。

また、関連動画という箇所に表示され動画にアクセスを促すなどがあります。

インターネットを利用している人がとっている行動に動画を見る比重が大きい事、伝えられる情報が文字媒体よりも多い事、印象に残りやすいなど、YOUTUBEを取り入れるメリットが大きいです。

mixi

FACEBOOKが実名だったのに対し、mixiではニックネームでの参加が可能です。主に日本人が利用しています。FACEBOOKが主流にはなっているが、根強いmixiファンが多くいます。

ブログ

ブログ

簡単にサイトが更新できるシステムです。

WORDPRESS

商用利用も可能な無料のサイト制作システム。サーバーや独自ドメインなどは必要なので全て無料でホームページが作れるわけではない。ブログ制作システムで世界で最も利用されている。

無料ブログ

ブログを無料で持てるサービス。ドメイン代、サーバー代などの費用もかからない。商用利用が禁止されていたりと、サービスの制限がある。ブログの中に広告が出てくる。

プレスリリース

取材

プレスリリースとは、自社の商品、サービス、企画などのニュースを雑誌やテレビなどの媒体で取り上げられてもらうように、発表する事です。雑誌や新聞、テレビなどのメディアに取りあげられれば、広告費もかからず、多くの人に認知される可能性がある。

また、メディアなどに取り上げられたという事が信用の材料になるなどのメリットがあります。

自分でプレスリリースをする

プレスリリースにはいろいろな方法がありますが、自分ででも出来ます。自分で媒体各社に、FAX、メール、訪問など、いろいろな手段で連絡していくことで、取り上げられる可能性があります。

媒体事に内容が違うので、それを見たり読んだりする顧客も違います。

しっかりと各媒体の内容を把握して、マッチする媒体にアプローチする必要があります。

また、その媒体の担当者に取り上げられるためにはどのような情報が取り上げられるか、連絡の取り方などを研究する必要があります。

プレスリリース配信代行サービス

プレスリリースを自分でやるのではなく、プレスリリースを専門にしたプレスリリース配信代行サービスがある。自分でプレスリリースをしていく事は1件1件の作業が大変になるが、配信代行サービスの場合はすでに連絡先なども把握していて、一括で沢山の媒体にアプローチしてくれる。

ただプレスリリースが手軽にできるようになってからは、利用する人が増えて反応が悪くなっている。また、一度に沢山の媒体に送る場合は、その媒体に特化した書き方が出来ないので、反応が悪くなりやすい。

チラシ

チラシ

大量の印刷物を配布して反応を得ます。

チラシ配り

店頭や路地でのチラシ配りをされている方は、お店の案内の他に、ホームページの案内も載せると良いです。URLを直接書く事と合わせて、QRコード、店名などの検索で1位に出てくる固有名詞などのキーワードなどを書いておくと、紙の媒体のチラシからもアクセスを呼び込みやすくなります。

チラシのポスティング

チラシのポスティングとは、住宅や一戸建てのポストにチラシを入れていくことです。地域密着の商品の場合、特に有効です。商品やサービスに合わせて配布エリアで反応率が変わってきます。

ポスティングの業者も沢山あるので、自分で配る時間がないという人は業者に依頼する事も良いです。ただ、本当にポスティングしたのかがわからないので、信用が出来る業者を探さなくてはなりません。

POP

館内に掲示する案内ですが、こういったところにもホームぺージの案内をすると良いです。ホームページは新規の集客の為にあるのではなく、すでにお客様になっている方へも役立ちます。最新情報や、イベント、お知らせなど、活用方法が沢山あります。

DM

dm

ダイレクトメール(Direct Mail)の略。配布物を郵便で送る販促手法。ハガキDM、FAXDMなどがある。ポスティングと違い、住所、指名などがわかるリストに送付する事が多いです。

リストに関しては、一度会ったことがある方、資料請求をしてきた方、購入をした既存客に対して案内を送るリストの他、まだこちらのことを知らない人や会社に送るリストがあります。

リストは法人のリストやタウンページのリスト、リスト販売会社があるので簡単に手に入ります。

リスト販売会社は名前、住所だけでなく、年商や地域、従業員数、資本金、代表者の名前、住所などさまざまな情報を絞り込んで手に入れることが出来ます。

紙面の中ではサイズの問題で情報がどうしても少なくなりますが、そのダイレクトメールにホームページのURL、QRコードを乗せて、ホームページに案内すると、より詳しく案内する事が出来る。

また、DMの紙媒体だけでは、その会社の信用がわからないので、ホームページを確認したいという事になりますので、DMを送るとホームページのアクセスが増加します。

営業

名刺

自社の商品の案内などで見込み客に接触する行為

TELアポ

実は、テレアポを開始すると同時に自社のアクセス数がリアルタイムで増加します。これもやはり、何の会社だ、と社名で検索していることがわかります。興味が多少でもなければ、わざわざ手間をかけて調べませんので、アクセスが増えているという事は、良いトークが出来ている証でもあります。

そして、実際にはちゃんとした会社なのか、怪しい会社じゃないのか、話を進めて問題はないのか、という調査をかねて検索されている事がほとんどですので、しっかりと信用が出来る内容が書かれている必要があります。

具体的には、法人なのか、個人なのか、特定商取引法に基づく表記の内容が十分か、住所は存在するのか、電話番号があるのかないのか、代表者の写真があるかないか、各種写真、各種メディア掲載などの第三者からの評価内容など。特に法人は登記されているので履歴事項全部証明書や調査会社などで調べれば知りたい事など詳しくわかりますが、個人の方は何も調べられないので、きちんと細かく掲載する必要があります。

写真を張らない事や、アバター、似顔絵などは私個人の意見としては、あまりおすすめできないです。

また、テレアポをする際は、社名をしっかりと名乗ると良いです。

興味がないふりをしていても、実は興味があって検索していることが多いですし、興味があるという方が、社名をしっかりとわかっていなかった場合は間違って検索してホームページが見当たらず、ホームページもない会社なのかと、不信感を抱かせる事になります。電話をかけた番号も検索にかかるよう、ホームページに書くと良いです。テレアポの場合、電話番号で検索されていることも多いためです。

名刺交換

名刺交換からもホームページのアクセスに繋がります。名刺は紙面が小さいので、書ける事が少ないですが、自社のURL、QRコードなど、ホームページにアクセスしようと思われた際に、アクセスしやすいようにしておくと良いです。

特に名刺の場合、あの人の名前なんだったかな、という形で、名刺に顔写真がなく、わからない事が多いです。ホームページに顔写真があると、名刺交換から、あの人はこの人か、と思い出していただける事になります。

また、名刺交換時に挨拶はしたけども、人前では建前もありますから、実際に関わる前にはやはり調べます。調べる際にはホームページをまずは見られます。しっかりと活動情報、信用情報などがあると、実際の問い合わせなどに繋がってくるものです。

新聞・雑誌

新聞

定期購読をしている、または、コンビニなどで買う事が出来るが、興味や、年代など属性が分かれているので、自社の商品とマッチした媒体を選ぶことで反応が高い結果になることがあります。

新聞折り込みチラシ

新聞折り込みチラシは、地域のエリアでの店舗情報など、地域密着型のサービスなどを扱っている場合に特に反応が得やすいでう。まずは興味を持ってもらい、そのあとで、インターネットで検索し、実際に店舗に行くという流れを意識して、ホームページを作っておくと良いです。

新聞広告

新聞の紙面の中に広告を載せる場合、新聞各種の属性があるので、提供したいサービス・案内にマッチした新聞を選ぶ事が重要。また、新聞を読んでいる人は広告を飛ばして読む場合が多いので、新聞と同じような記事風の広告で、タイトルもニュース性があるようにすると反応が出やすいようです。

記事を読むうちに広告とわかっても、その中で興味から、関心に変わるように誘導します。より詳しく知りたくなれば、読者がホームページを調べてアクセスする事になります。

雑誌広告

雑誌に関しては趣味、性別、年代などがはっきりとわかるのでそれにマッチした広告を掲載すると良いです。雑誌の場合は新聞と違って写真が多様されている事と、興味があるジャンルに関する情報は喜ばれるので、広告とわかってもしっかりと見てもらえる傾向があります。

無料プレゼント、資料請求など何か特典を用意してホームページに誘導する事も出来ます。

看板広告

看板

駅などの看板に掲載する広告の場合は、面積は大きくとも、読めるかが大事になるので、出来るだけ文字数は少ない方が文字が大きくなり、はっきりと読めて良いです。

そうなると詳しい情報を乗せることはできないので、ホームページに誘導したいですね。その場合はQRコードも使えないので、検索したら自社のサイトが出てくるキーワードを広告内で案内する事が良いです。社名、商品名など、固有名詞、造語などが競合して順位が下がることになりいくいので特に良いです。

まとめ

オッケー

ホームページの集客はホームページ自体で集客をする方法と、外部からホームページへ集客して行く方法とがあります。複数の集客の流れを作り、ホームページの集客数を増やしましょう。まるどロートのように、全てが一か所に集まりまるようにしていきます。

そうすれば一つ一つの媒体は少ないアクセスでも、トータルでは多くの方が、ホームページにアクセスされます。

自社のホームページにアクセスされた方には自由に充分な説明、PRが出来、目的の行動をとっていただきやすくなります。もちろん、ホームページを複数作って属性に合わせたホームページへ流すという形もさらに訴求力が高まります。集客の入り口、着地、出口を意識して、戦略を立てていきましょう。

わからない事、相談したい事、ホームページの制作依頼などがあれば、弊社、フルパワーサポート合同会社までお問い合わせください。

ホームページの訪問制作

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